玉野だより

『玉野だより』2018.11.27 【番田風景(4)】

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この日は、いつもの場所を少し下って、2車線の道路の端にイーゼルを立てた。天気は昨日と同じ薄曇り。この方向からの景色は、奥が深く見えて、20代の頃に3年弱住んでいた北海道の風景を思い出す。

紅葉は、天候によって毎年変わるので、今描いている眼前の絵も一期一会の作品だ。モチーフの美しさを、キャンバスになんとしても定着させたい。世界は、眼前に、「現成公案」しているのだから。

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