玉野だより

『玉野だより』 2019.03.18【出崎風景(11)】

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この日は、出崎のいくつかある浜の、私が子供の時に三井造船所の社宅の子供会で海水浴に行ったことのある浜の、入江を見おろす道の端にイーゼルを立てた。出崎はリアス式海岸で、白砂青松の風景が入江ごとに開けるので、モチーフは当分尽きない。

画面の右側の木々はこの時間陽が当たらないが、その分、対面の、晴れた陽のあたる、海と空の青さとのコントラストが美しい。

空と、枝の間の海は、玉に帰ってからうめた。

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