玉野だより

『玉野だより』2019.01.27 【出崎風景(丸山2)】

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この日は、私が勝手に名前を付ける丸山浜でイーゼルを立てた。この浜では2作目で、旭日の当たる丸山と白砂の浜と波静かな海と快晴の空が美しい。天はなんでこんなに美しい風景を作るのだろうか。

その答えは、私が最近上梓した『全元論』を読めば分かります。「天そのもの、存在そのものがそうだから」、「世界はそうなっている」から。

この写真のような、無人の美しい浜で、朝の光に包まれて、眼前の風景と一体になって無心に筆を走らせる幸せは、まさに、「画家の畢竟(ひっきょう)地』だ。

 

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