玉野だより

『玉野だより』2018.11.25 【葛島昇陽】

投稿日:

この日は、車の現場への送迎の都合がつかなかったので、朝、7時頃葛島を描きに、自転車で玉港に向かった。葛島はもう2点描いているが、今回は、葛島の真上に太陽がある構図がねらいだ。前日、中川さんの車を廻して貰って、太陽の位置と時間は、おおよそ予想してあった。現場で、イーゼルを立てる位置を微調整して7時半頃から8時まで筆をはしらせた。日の出から、短時間に太陽や空の色が変わるので、超特急で描きあげた。

この日はめずらしく、犬を連れた女の人が、「見ていいですか」と声をかけてきて、「ワー、すごい」と褒められたが、こちらは、相手をしている時間はない。無愛想でわるいが、描画中は仕方がないのです。

 

 

-玉野だより

執筆者:

関連記事

『玉野だより』 2019.03.15【出崎風景(10)】

この日は、前日、前々日に描いた崖に、より接近してイーゼルを立てた。画面の半分を崖が占め、崖の上部も画面から切れている。 イーゼル画は、同じ風景でも、立ち位置によって画面がどんどん変わる。立ち位置の変化 …

『玉野だより』2018.09.28 【瀬戸内夕照(2)】

この作品は、午前中の快晴に続いて午後も快晴のため、落日間際の瀬戸内風景を描きに、急遽、4時頃タクシーで(明見君とは連絡つかず、中川さんは都合がつかなかったため)王子が岳に出かけた。イーゼルを立てた場所 …

『玉野だより』 2019.03.24【海辺の松(出崎4)】

この日は、この浜では4回目の描画。上の道から、下の浜に下りる小さな隙間の道の手前でイーゼルを立てた。この時期は、手前の草が枯れ色なので、松の緑が目立つ。晴れた日の、光の当たったコントラストと、各々のパ …

『玉野だより』 2019.03.14【出崎風景(9)】

この日は、昨日描いた崖に、グッと距離を近付けてイーゼルを立てた。南面の崖は陽が当たると明るく光を反射して美しい。この岩が風化して、浜の白い砂になるのだが、東伊豆のごろた石の浜と、石の性質が違って、硬さ …

『玉野だより』2018.09.12 【王子が岳風景(11)】

今回の玉野での最初の絵は、王子が岳風景(1)で描いた同じ場所でイーゼルを立てた。イーゼルを立てた現場での写真は、デジカメの電池の充電を忘れたために撮れなかった。現場の写真は、翌日撮った写真をアップしま …