玉野だより

「玉野だより」 2018.09.18【王子が岳風景(14)】

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この日は、王子が岳の駐車場に一番近い、例の東屋の近くにイーゼルを立てた。視角の狭い、近景の場所なので、F10号の縦構図で描く。視覚の狭い、近景の絵は静物画と状況が似ているので、たまに描くと新鮮で目が洗われる。

帰柏する直前に、山田(地名)の海岸にロケハンに行った時、岩の間に生えている、元気な幼松が目に入り、迷わずデジカメに撮ってきたが、その絵も、次の玉野行で描くつもりだ。

イーゼル画は、人間の視覚の構造の複雑さを教えられる、画家にとっての必須の勉強法だ。本当に、目はよく出来ているよ。

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