玉野だより

『玉野だより』2018.09.27 【王子が岳風景(20)】

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この日は、昨日描いた場所の奥で、同じ岩を、角度の違う方向から描いた。イーゼルを立てる場所が、限られているために、同じ方向の視界に、対象とキャンバスが入らず、描きにくいが、アトリエ画と違って、イーゼル画はどんな場所でも、臨機応変にベストをつくして、現場のギャップを乗り越えなくてはならない。そうやって描いた、一点一点の絵の積み重ねが、古希を過ぎた画家の自信と誇りを生む。

 

 

 

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